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徳島大学病院眼科専門研修プログラム

プログラムの概要・特徴

眼科疾患は小児から高齢者まで幅広い年齢層が対象で、内科的治療だけでなく外科的治療も必要とし、幅広い医療技能の習得が求められています。徳島大学病院では8つの専門外来があり、最新医療含め広く深く研修することが可能で、研修に必要なすべての手術にも対応しています。5名程度の担当医グループに分かれ、外来から病棟診察まで一貫して同一症例を担当するシステムを取っており、術前術後の経過も十分研修ができるようになっています。周産期母子センターでの未熟児網膜症の診察など他科との連携のもと、あらゆる全身疾患に関わる眼症状も研修できます。各プログラムの疾患の基本について研修を行い、基本的検査、診断技術および処置を習得し、それぞれのプログラムの到達目標を目指します。

プログラム統括責任者

氏名:三田村 佳典

指導担当医師数

大学病院10名、グループ全体で24名

研修施設

基幹施設
徳島大学病院

連携施設
【Aグループ】
回生病院、ツカザキ病院、市立札幌病院
【Bグループ】
徳島県立中央病院、徳島赤十字病院、徳島市民病院、徳島健生病院、高松市立みんなの病院、県立白鳥病院、
まるがめ医療センター、国立高知病院

関連施設(準連携施設)
県立三好病院、鳴門病院、吉野川医療センター

研修期間

4年

プログラム内容

専門研修基幹施設である徳島大学病院と、地域の中核病院群および地域医療を担う病院群、計12の研修施設において、それぞれの特徴を活かした眼科研修を行い、日本眼科学会が定めた研修到達目標や症例経験基準に掲げられた疾患や手術を経験します。また、常勤がいない関連施設(準連携施設)においては、基幹施設である徳島大学病院の専門研修指導医が非常勤医師として週2~3回勤務しており、一人医長として勤務した場合でも十分な研修が可能です。 4年間の研修期間中、1年目を専門研修基幹施設(徳島大学病院)で研修します。2年目は徳島大学病院かAまたはBグループの病院群のいずれかで研修を行います。Aグループの病院群は症例数が豊富で、救急疾患も多く扱う病院群です。徳島大学病院では、希少疾患や難病を経験し、内眼手術の件数、指導医も多いのでこの期間に手術手技の基本を習得します。3年目以降はAグループ、Bグループ、場合によっては徳島大学病院や準連携施設で研修します。Aグループを選べば、やや高度な手術をより多く経験することが可能になります。Bグループを選べば、common diseaseをより多く経験することができます。徳島大学病院を選べば、眼科内のより専門領域に特化した研修が可能となります。A,Bグループの病院に勤務しながら、地方大学の社会人大学院に進学し、診療・研修を行いながら研究を行うことも可能です。専攻医の希望になるべく沿ったプログラムを構築しますが、いずれのコースを選んでも最終的に研修到達目標に達することができるようにローテーションを調整します。また、専攻医間で格差がつかないような工夫もします。

ローテーション例(図)

取得可能な専門医

眼科専門医

募集定員

4 名

選考方法

書類選考及び面接で選考します。

雇用条件

各診療科担当者にお問合せください。

研究・大学院

大学院進学を希望する人には、後期研修2年目以降の入学を勧めています。まず臨床を経験してもらい(当院)、眼科学がどのようなものか理解してもらうと同時に、関連施設での非常勤勤務が可能な力を付けてもらうためです。
研究テーマによって眼科内もしくは他の基礎の研究室、東京都医学総合研究所などで研究を行いますが、今まですぐれた研究論文を発表しています。

同門会・拡大医局会

同門会を「黒瞳会」呼び、年1回の総会、雑誌「黒瞳」の発刊、「黒瞳連」で阿波踊りに参加、ゴルフコンペも開催し、同門会と医局はお互いに助け合い良好な関係が保たれています。また、大学および関連施設の医師が参加する拡大医局会が年2回開催され、症例検討や各病院の議題について意見交換を行っており、横の連携も確保されています。

メッセージ

内藤特任教授を中心に、ネパール、モザンビークなど海外での医療普及活動(白内障手術など)を行っており、希望者は参加可能です。
また、眼科は女性医師が多く在籍し、出産・育児と仕事の両立で悩む方に対しても相談に応じてサポートをしています。
診療支援医師制度があり段階的な仕事復帰も可能です。

担当者連絡先

徳島大学病院 眼科事務 三田村佳典(教授)、江川麻理子(専門研修担当)
電話番号:088-633-7163
E-mail :gannka@tokushima-u.ac.jp

関連ファイル

関連リンク

http://www.tokushima-ganka.jp