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先輩・専攻医の声

日本医科大学付属病院 救命救急センターでの研修を終えて

2011年11月30日

「日本医科大学付属病院 救命救急センターでの研修を終えて」
          高知大学医学部 血液・呼吸器内科 医員(レジデント) 穴吹 和貴


<研修内容>
8月1日から10月末まで3ヶ月研修させていただきました。1週間のうち月曜から日曜の午前中まで、救急車の対応・初期治療だけでなく、ICU治療も研修することができました。日本医大の当直が月4-5回あり、その他にも空港クリニックや福島の病院など外勤当直にも行かせてもらいました。



<感想>
高知大学では三次救急がないので、内科医として成長していく上で救急の現場を体感することは必要だろうと感じ、今回志願しました。自己完結型の救急であったため、初期対応だけでなくICU治療も勉強することができました。経験できた手技は気管挿管、CV・バスキャス留置、CHDF組み立て・管理、気管支鏡、気管切開、胸腔ドレナージ(アスピレーションキット・トロッカー)、人工呼吸器設定・管理、除細動です。ICUでは呼吸器内科の枠を超えて知識が必要であったため、救急一般、人工呼吸器、透析、エコー(腹部エコー・心エコー)、感染症、心電図など様々なジャンルの教科書を購読しました。期待していたとおり、3ヶ月の研修で様々な経験値を得ることができました。

また、同年代の友人にも巡り会うことができ、有意義な時間を過ごすことができました。内科医として今回研修に行きましたが、日本医大ではみんな外科的なサブスペシャリティをもっており、様々な手術に参加することができ、腹部外科、脳外科、整形外科などの若手の医師が研修に行くのも、とても良い経験になるのではと感じました。

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