恵まれた教育環境での多忙な日々 ~産科婦人科 医員 谷口 実佑~

産婦人科に入局させていただき、早くも1か月が経ちました。当科では、分娩や病棟業務をはじめ、手術、外来など幅広い研修させていただき、多忙ながらも非常に充実した日々を送っています。

毎朝のカンファレンスでは、当直の申し送りや重症症例、分娩予定などの情報を共有します。 誰が診療しても一定の診療ができることを目標に、共通認識や考え方を丁寧にご指導していただき、1年目の私にとって、非常に有意義な時間となっています。手術は開腹手術、腹腔鏡下手術、さらにロボット手術などに助手として参加します。                    また、腹腔鏡のセミナーも開催されています。指導医の先生が実際に縫合、結紮等の手技を、 ポイントを絞って教えてくれ、とても勉強になります。当直業務は分娩などで忙しいことも多いですが、上級医に相談しやすい環境であり非常に心強いです。私は入局して初めての当直が信じられないほど忙しく、洗礼を受けましたが、どれだけ忙しくても無事に赤ちゃんが生まれてくる喜びは何物にも代えがたいと思います。

産婦人科は正直、忙しい科のひとつかもしれませんが、その分やりがいのある仕事です。   入局1年目は、病棟医長の先生をはじめ、たくさんの先生に気軽に相談や質問ができ、教育体制としては申し分ないと思っています。今はまだできないことも多いですが、日々の研修を大事にして、1年後に少し成長できていればと思います。

徳島大学病院 産科婦人科 医員 谷口実佑