「心エコー道場番外編」を開催しました

心エコー道場番外編

日時:平成23年9月16日(金)9:00~15:00
場所:徳島大学病院 超音波センター
講師:竹内 正明先生(産業医科大学第2内科学講師)
参加者:42名

内容:
 産業医科大学 第2内科の竹内正明先生を講師にお迎えして,心エコー道場番外編を開催しました.前日の夜開催された徳島心エコ-図研究会の特別講演のために徳島においでた先生に,翌日大学病院まで足をお運びいただいて行ったセミナーです.
 午前中は,超音波センターで経胸壁および経食道心エコーの実技指導をしていただきました.経食道心エコー検査では,実際にプローブを操作いただきました.いつも我々が使っているのと同じ装置なのに,描出される心臓の立体画像は別物のように美しく,先生のテクニックにうなされるばかりでした.最近診断に悩まされた症例についてもコンサルトさせていただき,いろいろと教えていただきました.
 お昼の時間帯に日亜メディカルホールにて,研修医,検査技師を対象に,「なぜ英語論文を書き続けるのか??」と題して,英語論文を執筆する意義を,先生自身のこれまでの経歴,ご経験を交えながら,レクチャーしていただきました.大学病院でなく,一般病院に出向されていたときになぜ研究が続けられたのか,少ないスタッフでどのように困難に立ち向かっていったかなど,多くの興味深いお話を聞くことができました.研修医,医学生には,これからの人生で,「研究」というものがどんなものであるかについて,少しは感じ取っていただけたのではないかと思います.

年度別活動報告: 2011年度