「消化器内視鏡ハンズオンセミナー」を開催しました

「四国本州メディカルブリッジ」大学病院連携型高度医療人養成推進事業
消化器内視鏡ハンズオンセミナー

2010年3月27日(土)、徳島大学病院消化器内科が中心となり徳島大学病院内視鏡センターおよび医局において、「四国本州メディカルブリッジ」事業の一環として、消化器内視鏡専門医を目指した後期研修医およびその指導医育成のための「消化器内視鏡ハンズオンセミナー」が開催されました。本研修会には、札幌厚生病院の吉田晃先生をお招きし、実際の手技を行う際の注意点やポイントなどについての情報提供を受け、いろいろな意見交換を行いました。また、新規購入した内視鏡トレーニングモデルを用いて内視鏡挿入、観察手技の実技練習を行い、さらに、動物臓器モデルを用いて内視鏡的粘膜切除術(EMR)や内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)などの治療手技を実際に行い、技術の習得ならびにトレーニング方法についての研修を行いました。後期研修医2名、内視鏡専門医の取得を目指した研修中の医師1名、内視鏡専門医の取得を目指した後期研修開始直前の2名を含む初期研修医4名、学生(6年生)5名、内視鏡指導医の取得を目指す内視鏡専門医3名、内視鏡指導医9名の総勢24名の参加者がありました。4グループに分けての実技指導は特に好評で、今後も消化器内視鏡ハンズオンセミナーを定期的に開催してほしいとの希望が聞かれました。

【午前の部】10時~12時:消化器内科医局(研究棟7階)
(1)講演・ビデオ観賞:「内視鏡虎の穴」
****(昼食)ウエルカ(西病棟11階レストラン)****
(2)食事をしながら意見交換
【午後の部】13時~17時:内視鏡センター(外来棟3階)
(3)実技:動物臓器モデルを用いた内視鏡治療手技の習得
(4)実技:内視鏡トレーニングモデルを用いての内視鏡挿入、観察、治療手技の習得

年度別活動報告: 2010年度